変進塾・菅原塾長のつぶやき日記を始めました。

「変進塾・菅原塾長のつぶやき日記」をはじめました!

テーマは「私の隣の変人シリーズ」

時には、くすっと笑えたり、うるっときたり、「わかる、わかる~」と共感したり、皆様の役にたつ内容にすべく書き綴ってまいります。よろしかったら、おつきあいください。

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隣りの変人シリーズvol.1
「何が起こっても平気でいられる変人」

私は「変人」と仲良くなりたくて、いつも探しています(笑)

(厳密にいうと、太陽タイプの変人です。
いったい何のこと?と思われる方は「変進塾」でご確認いただけたら嬉しいです。
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変人は、自分らしさを大事にして生きていることが多いので、一緒にいて楽しいし、驚きや発見も多いからです。

自分らしく生きた有名人と言えば、先日亡くなった樹木希林さんを思い出します。

「おごらず、人と比べず、面白がって、平気で生きればいい」

何が起こっても、面白がることができるか。平気でいられるか。

これは、実際なかなか難しいですよね(笑)

私の知り合いで、外資系の保険営業マン(Aさんとします)がいるのですが、間違いなく変人です。
しかもこの人、圧倒的な成果を出し続け、長年NO1の成績なのです。

Aさんを見ていて驚くのは、基本的に「断られても平気」なこと。

営業をしていると、相手からぴしゃっと断られたり、嫌な顔をされることが結構あるようなのですが、本人はいたって平気。

「今日はたまたま機嫌が悪かったのかもね。
でも、また時間がたてば、気分もご機嫌も変わるかも
しれないでしょ。だから、僕はまた別の日に行くよ。」

要は、今日相手に不愉快な態度で迎えられたとしても、明日ふたたび気軽に訪問できる、というのです。

私は聞きました。
「Aさんって、ずっとそういう人なの?それとも、後天的にそうなったの?」

Aさん「後天的だね。自分の感情をコントロールできれば、最強の商人になれることを教わった」

私:「え、誰から教わったの?」

Aさん:「ある本との出会い。そこに書いてあることを実践してるだけ」

その本とは「地上最強の商人」(日本経営合理化協会出版局)

私も縁あって、その本を読んでいるところです。
(なんと毎日、同じ章を1日3回を目標に読んでいます。これについてはまた次回以降のメルマガで・・・)

「その地上最強の商人」の中にある一節。

「もし私がお客のもとに、雨、憂鬱、暗さ、悲観などを運べば、彼らは同じく、雨、憂鬱、暗さ、悲観をもって応えるだろう。そして何も買ってはくれまい。

もし私が、お客様のもとに喜び、熱意、明るさ、笑いなどを運べば、彼らは同じく、喜び、熱意、明るさ、笑いをもって応えてくれるだろう。」

大事なことは
自分の感情に振り回されず、自分の感情を支配しなければならない。

確かに、そういう状態でないと、樹木希林さんの言葉のように「何があっても、面白がって、平気でいる」ことは難しい。

普段のちょっとした意識で、感情をコントールできることがあります。
それは、「行動を」変えること。

気分が沈んでいるときこそ、鏡を見て、口角を上げて、にこっと笑ってみる。

新しい服に着替えて、美味しいランチを食べに行く。

好きなアーティストの音楽を流し、鼻歌で歌ってみる。

ちょっと行動を変えるだけで、すっと楽になれたり、気分を変えることができます。

今日もいざ変進!

ここまでお読みいただき有難うございます。

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